ブラウザから出退勤時刻を記録します。記録されたデータは「行先案内」機能と連動し、出勤すると「◯◯ : ◯◯ 出勤」に、退勤すると「◯◯ : ◯◯ 退勤」と表示されます。
設定により、ログインと同時に出勤時刻を取り込むことができたり、退勤時間が翌日になってしまった場合でも前日分として記録をすることができます。
外出時刻や帰校時刻を入力することもでき、外出した方がどこにいるのか、何時に戻る予定なのかを簡単に確認することができます。

勤務表の表示・修正ができます。
勤務情報は月毎に表示されます。勤務表の表示開始日は、設定により自由に変更することができます。必要があればCSVファイルでダウンロードすることができます。
届出欄には、勤務届出(休暇や病欠等)の情報が表示され、承認されたものは★マークが付加されるので状況がわかります。

月間・週間のスケジュール表を表示することができます。
日付をクリックすると、当日のスケジュールの詳細を表示します。また、スケジュールの内容を更新・削除することができます。
勤務届出・行先案内・行事カレンダーと連動し、それぞれの機能で登録した内容を表示することができます。ワークグループごとに、メンバーのスケジュールを一覧で見ることができます。設定により、デフォルトの表示形式を個々に選択することができます。

スケジュールを登録します。
日時、内容、メモを登録することができます。また、同じ内容のスケジュールを複数日同時に編集することもできます。

時間割の登録ができます。
登録をするためには、予め「設定 > テーブル設定」にて科目等の登録をしておきます。登録した時間割は、教科別・教員別・クラス別での表示ができるようになっています。
必要に応じてCSV形式で時間割のダウンロード及びアップロードが可能です。

時間割は、教科別・教員別・クラス別での表示ができます。
教科別表示では、1日の時間割を教科別に見ることができます。
教員別・クラス別の表示では1週間分の予定が表示されます。科目名や日付のクリックで、時間割の詳細を見ることも可能です。

ワークグループごとの、現在の行先や予定を表示します。
勤務・スケジュール・時間割・勤務届出で入力された内容がリアルタイムで表示されるので、対象者がどこで・いつまで作業しているかが一目で把握できます。
また、一定の時間が経過すると、自動的に最新の情報に更新されます。

指定したユーザーに簡単なメッセージを送ることができる機能です。
送り先として伝言メモとメールを選択することができます。伝言メモを選択した場合は、e-スクールweb3内の伝言メモの項目で見ることができます。
メールを選択した場合は、ユーザーごとに指定したメールアドレスに送信されます。(携帯のメールアドレスを指定することも可能です。)

伝言メモの送信内容を入力します。
雛型が用意されているメモ形式と、自由に入力することができるフリー形式の2通りから選択することができます。同じ内容の伝言メモを複数のユーザーに対して送信することができます。

全ユーザー宛、またはワークグループ宛のメッセージ一覧を見ることができます。
メッセージはCSV形式でダウンロードすることができます。

メッセージを登録して、全ユーザー、または各ワークグループ毎に配信することができます。
添付ファイルをメッセージに付けることができます。掲示する期間を指定することもできます。

ワークグループを指定して、回覧メッセージを作成することができます。
回覧板では、閲覧したメンバーがチェックを付けることで、誰が内容を確認したのかを確認することができます。最新のメッセージから順番に表示されます。
メッセージはCSV形式でダウンロードすることができます。

メッセージを登録して、全ユーザー、または各ワークグループ毎に配信することができます。
添付ファイルをメッセージに付けることができます。掲示する期間を指定することもできます。

有給休暇・代休・特別休暇・残業・出張等の届出の申請ができます。
行先案内・スケジュールと連動し、届出内容をカレンダーに表示することができます。届出一覧にて、提出した届出と承認状況を確認することができます。
勤務届出の項目は自由にカスタマイズが可能です。
勤務届出データは、CSV形式でダウンロードできます。

会議室・応接室・営業車等の、会社の設備を使用する場合、事前に予約することができます。
設備ごとに予約状況を参照することができます。また、表示形式を月間・週間・日別と選択することもできます。設備項目は自由にカスタマイズすることが可能です。
設備予約データは、CSV形式でダウンロードできます。

Web上で様々な意見の交換をすることができます。
関連会社や遠隔地の事業所と打ち合わせをする場合などに有効です。登録されたメッセージの表示件数やページのリロード時間も指定することができます。
電子ミーティングに参加可能なユーザーを指定することができます。
参加可能なユーザーを登録するときに、その旨を登録したユーザーに伝言メモとして通知することもできます。

文書、画像等の資料を階層別に整理してWeb上に保存しておくことができます。
登録した資料に対して、ユーザーの権限ごとの公開レベルの設定や、保存期間等の指定をすることも可能です。また、登録した資料を各種条件を設定して検索することができます。

資料・文書の格納場所を指定したユーザーに伝言メモで通知することができます。

自分の仕事の内容、期間、優先度を登録し、一覧で参照できます。また、ワークグループ内のメンバーと相互に登録・編集ができ、ジョブリスト登録を通じて仕事の依頼ができます。

• 終了したジョブを削除する場合は2重のチェック構造になっているため、入念な終了確認ができます。
• 進捗管理と連動していて、ジョブリストの進捗度を元に、進捗度表を自動作成します。
• ワークグループ内のメンバーのジョブリストを登録・参照でき、メンバー同士で仕事の依頼をしたり、仕事内容や進捗状況を確認できます。
• メールアラーム機能が使用できます。

ジョブリストに登録されている仕事の進捗度を表形式で表示することができます。
全てのプロジェクトの開始日・終了日・進捗度・完了日を一覧で表示することができます。また、個人毎の進捗管理表や、プロジェクト参加者全員の進捗管理表を表示することもできます。
プロジェクト名、管理者、登録者のキーワード指定による検索や、プロジェクトの完了状況での検索を行うこともできます。

交通費精算書、稟議書等の申請書や報告書をWeb上で申請することができます。
申請書や報告書は名称、項目承認者タイトルを自由に設定できるため、様々な形式の書類を登録する際に、ファイルを添付することができます。

ユーザー・申請書・報告書毎に承認経路を設定することができます。
承認経路に指定されたユーザーは、未承認(未確認)・承認済(確認済)・却下の届出を一覧で参照することができます。承認経路に指定されたユーザーは、届出を承認、却下、または取消する際に、コメントを入力することができます。

メールの送受信、転送、返信等の機能があります。
メールアドレスは発行しません。(別途メールサーバーが必要です。)以下の機能があります。

• 複数のメールアカウントを指定可能です。
• フォルダを作成して、メールを振り分けて管理することができます。
• 共通アドレス帳と連動(共通アドレス帳に登録されているメールアドレスを使用できます。)
• ファイルの添付が可能です。

メールの送信を行います。
共通アドレス帳と連動していて、共通アドレス帳に登録されているメールアドレスを送信先として指定することができます。メールを送信する際に、複数のファイルを添付することができます。

社員名簿や顧客リストといったアドレス帳を、Web上で一括管理することができます。
アドレス帳毎に閲覧可能なユーザー・グループを設定できるので、情報管理も万全です。アドレスデータは、CSV形式でダウンロード・アップロードすることができ、現行のアドレスデータからの移行も簡単に行えます。

アドレス帳を新規に作成します。
作成する際に、アドレス帳の閲覧・編集に関する権限の設定や、アドレス帳の項目を自由に設定することができます。

Web上で、生徒からの相談に応えることができるカウンセリング機能です。
相談の種類に応じて、閲覧及び回答の権限を設定することで、生徒のプライバシーに配慮した使い方を実現しています。

保健室の利用状況をWeb上に登録することができます。
登録された情報はCSV形式でダウンロードすることができます。

対象期間を指定して保健室利用データの疾患別集計結果を確認することができます。

電話等による保護者からの連絡を一覧で確認することができます。

生徒名、続柄、連絡内容を確認し、必要であれば備考を入力して、登録します。
続柄、連絡内容を自由に設定することができます。

生徒を指導する上で、情報の共有を図ることを目的とした機能です。
いつ誰がどの生徒に対し、どんな指導を行ったかを一目で確認できるため、直接指導して、今後の様子を見る必要がある場合や直接指導していなくても、褒めたいこと、憂慮すべきことも含めて共有できます。
また、区分名称は、学校で自由に設定することができます。
例えば、授業、講習、学校生活、生徒指導、携帯、異装、健康、事務、部活動など。

生徒ごとに登録した全ての指導記録(過年度含む)を履歴として参照できるため、例えば、年度切り替えで担任を引継ぐ時や三者面談などで学校の様子を保護者へ伝える時に利用でき、大変便利な機能です。

「e-スクールweb3」をより快適に使用するための設定を、行います。

システム全体の機能の詳細を管理者権限で設定することができます。

「勤務」におけるカスタマイズでは、「ログインと同時に出社時刻を取り込む」「本人以外でも勤務入力ができるようにする」「勤務時間を変更できるようにする」等の設定を、有効にするかどうか、設定することができます。

各機能の表示形式等の項目をユーザー毎に設定することができます。

メニューやタイトルバーの背景色・文字色等を自由に選択することができます。

グループ内で共通の行事を登録することができます。
スケジュールと連動し、登録した項目はスケジュールに反映されます。

ユーザー間で共有できるデータベースを作成します。(最大20項目まで)
社員名簿や顧客一覧などを作ることができます。データは、CSVファイルでアップロード・ダウンロードすることができます。カテゴリごとに閲覧ユーザーの制限や、公開・非公開の設定をすることができます。他ページとリンクさせることで、情報管理のデータを外部に公開したり、外部からデータを登録することができます。

スケジュールの開始時刻、ジョブリストの終了時刻に、お知らせメールを自動的に送信することができます。
お知らせメールは、すぐに送信・1時間前・2時間前・1日前・2日前・1週間前の中から選択することができます。

「e-スクールweb」の各種機能をi-mode(docomo)・Yahoo!ケータイ(Softbank)・ezweb(au)に対応した携帯電話から閲覧することができます。

設定したグループ毎に、e-スクール内のデータを保存することができます。

誰でも、どこからでも使用できるWebシステムだからこそ、充実したセキュリティ機能で重要なデータを保護します。
使用しているパソコンを認証する「クライアントID」と、ユーザー個人を認証する「ユーザーID」「パスワード」の二重の認証で、本人確認を確実に行います。ユーザー毎に権限が存在し、システム管理者権限がなければ使用することができない機能があります。

ログイン時に最初に表示される画面です。
最新の連絡や、当月・当日の予定を確認することができます。トップページの表示内容は、ユーザーが個々にカスタマイズできるので、必要な情報だけを表示することも可能です。