ー 先生の声を反映して作った学校向けのグループウェア ー
ご利用事例
三輪田学園中学校・高等学校
PC担当 小井田教諭 様
<学校情報>
利用者数 :
教員数約100名
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導入開始 :
2010年2月
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利用期間 :
5年3ヶ月
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学校の特色を教えてください。
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- 完全中高6年間一貫教育であり、道徳とロングHRの2時間つづきの時間を使って生き方教育を全学あげて行っています。
また「誠のほかに道なし」の校訓に基づき中学校・高等学校の一貫教育を通して高い知性と豊かな情操を養い心身ともに健全で有為な女性を育成する。
校祖・三輪田真佐子の説いた「徳育・知育・体育・美育」を現代に生かし、学業だけに偏らぬ、全人的な教育を行おうとしています。
e-スクールwebを導入した理由はなんですか?
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- 校舎の改築により、職員室と事務室(受付)が離れてしまうため、グループウェア導入を検討するようになりました。
検討する際、システム管理者(校内ではPC担当と呼称)として、全教職員に対し、周知徹底していく上で、以前勤務していた学校で、「e-スクールweb」 を利用して、操作に慣れていた実績とブラウザ上でメールを確認できるWebメールがある点が決めるポイントでした。
主にどんな機能を使用していますか?
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- 掲示板、回覧板、伝言メモ、設備予約、Webメールは、どの先生も常に利用していますし、家庭からの連絡は、導入前と導入当初には抵抗がありましたが、今では必要不可欠な機能になっています。
実際にシステムを導入して、改善された点は何ですか?
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- 設備ごとに管理用黒板があり、わざわざ確認するために行って予約するのは大変でしたが、
設備予約を利用して、予約の確認と登録ができるようになり、管理が簡単になりました。 - 朝、保護者からの欠席等の連絡をメモに書き、何度も職員室を往復して伝達していましたが、
緊急時以外、いつでも欠席等の連絡情報を一覧で確認でき、大変便利になりました。
今後に向けて一言お願いします。
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- まだ1割くらいの教員が、朝ログインし忘れることがあるため、慣習として根付いていければと思います。
さらに、教員と事務の連携(特に家庭からの連絡)の内容等、細かいルール決め、校内の承認について今後対応していく予定です。
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