e-学事webとは？

生徒情報を一元管理して、成績や出欠席に関するデータを自動反映させることができるため、指導要録や各種証明書を作成する際の記入漏れ、転記ミスを減らし、作業時間を大幅に短縮することができます。

生徒に関する個人情報を保護し、データの改ざんを未然に防ぎ、セキュリティの向上を図るために、役職や分掌毎に権限パターンを作成することが可能で、画面の表示やデータ保存、帳票印刷等の制限を設定することができます。

教員毎にバラバラになっていた業務を統一化・共通化し、学校独自のビジョンや特色を生かしたカスタマイズ(機能追加)を行い、既存の無駄を解消して、学校経営の改善・効率化を実現します。
また、システムを稼働した後も法改正や学校内規を変更した場合、これに対応したカスタマイズをします。

グループウェア機能を利用することで、職員会議や行事予定の周知、会議資料の配布、生徒に関する事項の徹底、懇親会の調整等、教職員間の連携をより密に図ることができます。

自宅や保護者の職場からアクセスができる、生徒向けグループウェアを利用して、学校からの事務的な連絡を確認するだけでなく、生徒や保護者からの質問や相談、それに対する教職員からの回答等、双方向のやりとりを行うことが容易になり、学校と家庭のコミュニケーションの活性化に役立ちます。

Webシステムであるため、パソコンごとにライセンスを購入する必要がなく、一台ずつインストールする必要もないため、システム導入時における管理作業がスムーズです。日頃使い慣れているWebブラウザ(Internet Explorer)で動作するため、操作が苦手な教職員にとっても、全く問題ありません。